オトコノ娘さきが女の子になるまでの4年間



「ご主人様からたくさん愛していただいて、私はほんものの女の子になりました」 〈さき〉は、最後にそんな言葉を残して去っていった・・・。
〈さき〉は完成されたトランス女性だった。
「ニューハーフ」という、呼び方がしっくりこないほど、女性的な身体つきをしいて、愛らしい童顔にはいつも純朴な微笑みを浮かべていた。
幼いころ愛らしい容姿を持つ〈さき〉は、心を許していた年上の男に「初めて」を奪われた〈さき〉は自分が男の欲望の対象であることを身をもって知った。
悪戯と呼ぶには大きすぎる衝撃をうけた彼女は、「女の子」としての精神構造と性的に敏感なマゾヒストとしての身体の反応に戸惑いながら生きて来た。
「女の子になって、大好きな人のお嫁さんになりたい・・・」そんな気持ちと、快楽に堕ちていきたいという欲望に引き裂かれて彼女は、「ご主人様」に出会う。
それからまる4年間、肛門性交・口唇奉仕・SM・排泄披露・・・・・・〈さき〉は、マゾ愛奴として成長した。
けれど、心の奥にはずっと「女の子」が息づいていたのだという。
〈さき〉は、一大決心をしてご主人様の前に立った。
本物の女の子になる決意を告げたのだ。
約半年後〈さき〉はご主人様の前に再び現れた。
今度は、女の子として・・・。
これは、ひとりのトランス女性が性交ペットとして快楽に溺れた後に「ほんとうの女の子」として生まれ変わるまでの4年間の記録。


配信開始日:2023年 12月 8日


オトコノ娘さきが女の子になるまでの4年間(2017~2021)の調教記録8時間 妃咲姫 もっと見る